捨妻(読み)すてづま

精選版 日本国語大辞典 「捨妻」の意味・読み・例文・類語

すて‐づま【捨妻】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 夫の離縁した妻。また、夫に見捨てられた妻。
    1. [初出の実例]「憂き身はもとより捨て妻の、きぬぎぬなれば恨みもなし」(出典:大観本謡曲・藍染川(室町末))
  3. 夫に死別した妻。
    1. [初出の実例]「今義観了はしりいり、最前より、只人ならぬ捨妻(ステヅマ)と見しにたがはず、親権之介がおもひ人か」(出典浮世草子御前義経記(1700)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む