探題ゆ(読み)たんだゆ

精選版 日本国語大辞典 「探題ゆ」の意味・読み・例文・類語

たん‐だ・ゆ【探題】

  1. 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「たんだふ」から転じて、室町時代頃から用いられた語。多くの場合、終止形は「たんだゆる」の形をとる ) =たんだえる(探題)〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「久し振の娘が顔、見て腹立る親心、根をたんだゆればかはいひから」(出典:浄瑠璃・加賀国篠原合戦(1728)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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