控綱(読み)ヒカエヅナ

デジタル大辞泉 「控綱」の意味・読み・例文・類語

ひかえ‐づな〔ひかへ‐〕【控(え)綱】

立てた物が倒れたり傾いたりしないように張りわたしておく綱。
神仏加護を綱にたとえていう語。
「今日迄お命続きしは、まだしも神仏の―」〈浄・矢口渡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「控綱」の意味・読み・例文・類語

ひかえ‐づなひかへ‥【控綱】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 塔、柱などの建造物が倒れたり傾いたりしないように、その上部から地上へ張り渡す綱。
  3. 神仏の加護・導きを綱にたとえていう語。
    1. [初出の実例]「きがついた・そこが御神のひかえ綱」(出典:雑俳・軽口頓作(1709))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む