掾号(読み)じょうごう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「掾号」の意味・わかりやすい解説

掾号
じょうごう

掾は,律令制における四等官の一つで,国において守 (かみ) ,介 (すけ) の下,目 (さかん) の上に位した。なお,大国においては大掾と少掾の2つがおかれた。鎌倉時代以降には町人,職人,芸能人の名誉称号となり,江戸時代には浄瑠璃の大夫 (たゆう) の芸名に用いられて,竹本筑後掾などと呼ばれ,大掾,掾,少掾の3階級があった。 (→判官〈じょう〉)

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