精選版 日本国語大辞典 「揉消」の意味・読み・例文・類語
もみ‐けし【揉消】
- 〘 名詞 〙 揉み消すこと。自分に不利なことや悪いうわさなどが広まらないようにすること。〔南水漫遊拾遺(1820頃)〕
- [初出の実例]「女将は志村の気持を悪くさせまいと揉み消しにかかって」(出典:今年竹(1919‐27)〈里見弴〉総見)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...