デジタル大辞泉 「女将」の意味・読み・例文・類語 じょ‐しょう〔ヂヨシヤウ〕【女将】 ⇒おかみ3 にょ‐しょう〔‐シヤウ〕【女将】 料亭・旅館などの女主人。おかみ。じょしょう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「女将」の意味・読み・例文・類語 じょ‐しょうヂョシャウ【女将】 〘 名詞 〙① 女の大将。[初出の実例]「爾後女将の勇義を以て漸く諸城を恢復したれども」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉二)[その他の文献]〔宋史‐李全伝〕② 料理屋・旅館・待合など客商売の家の女主人。おかみ。にょしょう。[初出の実例]「或は大娘の為に紅粉を買ひ、或は女将の為に肩脚を摩す」(出典:東京新繁昌記(1874‐76)〈服部誠一〉二) にょ‐しょう‥シャウ【女将】 〘 名詞 〙 料理屋、旅館など客商売をする家の女主人。おかみ。じょしょう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例