提挙(読み)ていきょ

精選版 日本国語大辞典 「提挙」の意味・読み・例文・類語

てい‐きょ【提挙】

  1. 〘 名詞 〙 かかげあげること。かかげ示すこと。冒頭にかかげること。
    1. [初出の実例]「及提挙碾磨。田園。荘舎。油房。後槽・鞍馬船車。掃洒。裁種」(出典:永平道元禅師清規(13C中)知事清規)
    2. 「第三条は奢侈を禁じ、かつ尊卑の区別を厳存して、賤婦と貴女との社会上の位置を不次第ならざらしめんとする微細の用意に因りて提挙されたるものなるべく」(出典:一国の首都(1899)〈幸田露伴〉)
    3. [その他の文献]〔陳書‐徐陵伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む