揚げ笊(読み)あげざる

精選版 日本国語大辞典 「揚げ笊」の意味・読み・例文・類語

あげ‐ざる【揚笊・上笊】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ゆでたそばや、野菜などを入れて水を切ったり、または湯を通したりする笊。
  3. 笊に一メートルほどの木の柄をつけたもの。網などにはいった魚をすくいあげるのに用いる。〔漁村維持法(1780)〕
  4. 陰暦二月八日および、一二月八日の御事納(おことおさめ)御事始(おことはじめ)の日に、町家竹竿につけて屋上軒先などに高くかかげる笊。竹竿と笊によって、一本足、一つ目の悪神をはらうためという。
    1. 揚げ笊<b>③</b>
      揚げ笊

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む