日本歴史地名大系 「摂津名所図会」の解説
摂津名所図会
せつつめいしよずえ
九巻一二冊 秋里籬島著 竹原春朝斎ほか挿絵
成立 寛政六年 寛政八年・一〇年刊
版本 大阪城天守閣
解説 江戸時代における代表的な摂津の地誌。
活字本 日本名所風俗図会10
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
九巻一二冊 秋里籬島著 竹原春朝斎ほか挿絵
成立 寛政六年 寛政八年・一〇年刊
版本 大阪城天守閣
解説 江戸時代における代表的な摂津の地誌。
活字本 日本名所風俗図会10
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
摂津国12郡の地誌。9巻。初刷本は1796年(寛政8)に巻7・8・9の4冊,98年に残りの8冊を刊行。秋里籬島(りとう)著。挿絵は竹原信繁のほか,丹羽元国以下7人が参画。後刷本では,挿絵の一部を丹羽のものと入れ替えているが,図会の最大の特徴である写実的な挿絵から当時の景観が知られる。「日本名所風俗図会」所収。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
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