摂津親致(読み)せっつの ちかむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「摂津親致」の解説

摂津親致 せっつの-ちかむね

1246-1303 鎌倉時代の幕府官僚。
寛元4年生まれ。中原師連(もろつら)の子。藤原姓にあらため,摂津氏を称す。文永8年引付衆,弘安(こうあん)元年評定衆,摂津守(かみ)となる。8年問注所執事,正安(しょうあん)4年引付頭人。乾元(けんげん)2年4月14日死去。58歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む