摩多(読み)また

精選版 日本国語大辞典「摩多」の解説

また【摩多】

〘名〙 (mātā (= mātṛ の主格)の音訳) 悉曇(しったん)の母韻一二をいう。
悉曇蔵(880)七「如諸章中十二十六韻字合体文字、各成其音、及加重摩多等字」 〔悉曇字記〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

動員令

〘名〙 旧制で、戦時または事変に際し、在郷軍人を召集する命令。※東京朝日新聞‐明治三七年(1904)二月四日「隠密に本国に於ては数個軍団に動員令を布きたる形跡あり」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android