撫州(読み)ぶしゅう

日本大百科全書(ニッポニカ) 「撫州」の意味・わかりやすい解説

撫州
ぶしゅう / フーチョウ

中国、江西(こうせい)省中部にある地級市。2市轄区(臨川(りんせん)、東郷(とうごう))、9県をもつ(2016年時点)。常住人口391万2312(2010)。2000年市制施行。昌福線(南昌(なんしょう)―福州(ふくしゅう))、滬昆(ここん)線(上海(シャンハイ)―昆明(こんめい))などが通じる。市北東部に撫州金渓(きんけい)空港を建設中である。食品加工、紡績、自動車、金属加工などの工場が立地する。1930年代に共産党がこの地域においてソビエト政権を樹立したことがあり、閩贛(びんかん)省ソビエトなどの革命史跡が残る。古来、この地域の文化の中心地で、優秀な人材を輩出しており、王安石(おうあんせき)、湯顕祖(とうけんそ)ら、出身者の記念館がある。

[周 俊 2017年2月16日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む