撫物使(読み)ナデモノヅカイ

精選版 日本国語大辞典 「撫物使」の意味・読み・例文・類語

なでもの‐づかい‥づかひ【撫物使】

  1. 中世将軍家などで祈祷に用いる撫物を寺社に持参し、また河原で祓い捨てる儀式につきそう役。また、その者。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む