撮記(読み)サッキ

精選版 日本国語大辞典 「撮記」の意味・読み・例文・類語

さっ‐き【撮記】

  1. 〘 名詞 〙 要点をかいつまんで書き記すこと。また、その記録。
    1. [初出の実例]「只々其の所説の趣に於て、稍々前者に同じからざる者のみを撮記するなり」(出典:地方官会議日誌‐一五・明治八年(1875)七月八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む