デジタル大辞泉 「擬塑性流体」の意味・読み・例文・類語 ぎそせい‐りゅうたい〔‐リウタイ〕【擬塑性流体】 ずれ応力が加わると粘度が下がる流体。ビンガム流体のような降伏点が存在せず、加える力の大きさに応じて、粘り気が小さくなる。非ニュートン流体に分類される。マヨネーズ、ケチャップなどが知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by