デジタル大辞泉 「支人」の意味・読み・例文・類語 さえ‐にん〔さへ‐〕【▽支人】 仲裁人。さえびと。「―踏んだは堪忍せぬ」〈浄・生玉心中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「支人」の意味・読み・例文・類語 さえ‐にんさへ‥【支人】 〘 名詞 〙 喧嘩、口論などを取りさばく人。仲裁人。さえびと。さいにん。[初出の実例]「シテ先、にげ出る。女も跡にをい出す。さゑ人跡より出」(出典:波形本狂言・鎌腹(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by