支那竹(読み)シナチク

精選版 日本国語大辞典 「支那竹」の意味・読み・例文・類語

しな‐ちく【支那竹】

  1. 〘 名詞 〙 「メンマ」の古い言い方。
    1. [初出の実例]「見るとただのラーメンです。支那竹(チク)と小さい海苔だけしか入ってない」(出典:ボロ家の春秋(1954)〈梅崎春生〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む