改撰江戸大絵図(読み)かいせんえどおおえず

日本歴史地名大系 「改撰江戸大絵図」の解説

改撰江戸大絵図
かいせんえどおおえず

一六四・二×一八五・〇センチ 木版手彩 遠近道印・板屋弥兵衛 元禄一四年

解説 未曾有の精確さをもつ新板江戸大絵図を基礎に、その作者自身による最初の江戸大絵図の出版は、延宝四年の分間江戸大絵図を初発として貞享四年に本図名となり、一分一〇間を唱え正徳四年の刊記まで続いた。とくに元禄でも九年から生類憐み令(貞享四年施行)による中野の収容施設が犬の姿で別枠に記されて関心をよび、元禄一四年赤穂事件の知名度もあって市価はとくに高い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む