放射相称花(読み)ホウシャソウショウカ

デジタル大辞泉 「放射相称花」の意味・読み・例文・類語

ほうしゃそうしょう‐か〔ハウシヤサウシヨウクワ〕【放射相称花】

花被放射相称に配列している花。梅・キキョウなど多くのものにみられる。輻状ふくじょう相称花。輻射花。

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「放射相称花」の意味・読み・例文・類語

ほうしゃそうしょう‐かハウシャサウショウクヮ【放射相称花】

  1. 〘 名詞 〙 花弁萼片雄しべなど花を構成する各器官がほぼ同形同大で輪生状に排列する花。左右相称花対語。キキョウ、ベンケイソウキイチゴなど。輻射花。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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