放鰻(読み)はなしうなぎ

精選版 日本国語大辞典 「放鰻」の意味・読み・例文・類語

はなし‐うなぎ【放鰻】

  1. 〘 名詞 〙 供養のため鰻を買い川へ放すこと。また、その鰻。
    1. [初出の実例]「はなしうなぎはなしうなぎ」(出典:洒落本・両国栞(1771))
    2. 「拙者がお助申た所が、放鰻鱺(ハナシウナギ)を為(し)るやうな物で、他人が又擒(いけど)べい」(出典滑稽本・大千世界楽屋探(1817)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む