政府の認知症対策

共同通信ニュース用語解説 「政府の認知症対策」の解説

政府の認知症対策

2015年に「適切な医療介護の提供」「高齢者に優しい地域づくり」といった七つの柱で構成した認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)を策定。認知症の人の意思を尊重し、住み慣れた地域で自分らしく暮らせる社会実現を掲げた。新大綱は新オレンジプランに代わるものとして、関係省庁の施策をまとめた。認知症は世界的にも重要な社会問題として捉えられており、英国米国フランス国家戦略などを策定して取り組みを強化している。

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