コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

政所壁書 まんどころかべがき

1件 の用語解説(政所壁書の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

まんどころかべがき【政所壁書】

室町幕府の法令集。室町幕府政所関係の壁書を収録したもの。1430年(永享2)より66年(文正1)に至る12ヵ条を収める《群書類従》所収本と,それに4ヵ条を付加する宮内庁書陵部所蔵写本がある。《群書類従》本には幕府政所執事代蜷川氏の後裔蜷川親文所持のものに拠った旨の奥書がある。事実《蜷川家文書》にある法令写と非常な親近関係にあることが注目される。本書にのみ存する独自な法令はないが,他本との校合に役立つ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

政所壁書の関連キーワード花営三代記執事所司評定奉行公文奉行執事代地奉行頭人庭奉行厩奉行

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone