救助信号(読み)キュウジョシンゴウ

精選版 日本国語大辞典 「救助信号」の意味・読み・例文・類語

きゅうじょ‐しんごうキウジョシンガウ【救助信号】

  1. 〘 名詞 〙 遭難など、危険な状態にある人が、救助を求めるために出す信号。
    1. [初出の実例]「其汽船は救助信号を掲げて、難破漂流しつつあるものであることが分った」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む