救助信号(読み)キュウジョシンゴウ

精選版 日本国語大辞典 「救助信号」の意味・読み・例文・類語

きゅうじょ‐しんごうキウジョシンガウ【救助信号】

  1. 〘 名詞 〙 遭難など、危険な状態にある人が、救助を求めるために出す信号。
    1. [初出の実例]「其汽船は救助信号を掲げて、難破漂流しつつあるものであることが分った」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む