教え諭す(読み)オシエサトス

デジタル大辞泉 「教え諭す」の意味・読み・例文・類語

おしえ‐さと・す〔をしへ‐〕【教え諭す】

[動サ五(四)]物事道理相手がよく理解できるように、話して聞かせる。「こんこんと―・す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「教え諭す」の意味・読み・例文・類語

おしえ‐さと・すをしへ‥【教諭】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 道理を知らせて、言いきかせる。訓諭(くんゆ)する。
    1. [初出の実例]「先づ弟磯城を遣して暁喩(ヲシヘサトサ)しめ」(出典日本書紀(720)神武即位前戊午年一一月(熱田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む