教科書採択のアンケート

共同通信ニュース用語解説 「教科書採択のアンケート」の解説

教科書採択のアンケート

公立小中学校で使用する教科書は、校長教員、保護者などでつくる審議会の調査などを経て、市区町村の教育委員会が採択する。文部科学省近年、採択の透明性や公平性の向上を掲げ「広く市民の意見を聞くのは良いこと」としている。2011年度の調査では約80%の採択地区で展示場に意見箱などを設置、大阪市は「選定や採択の参考として活用する」としてアンケートへの協力を求めている。市教委は昨年8月、教育長をのぞく教育委員5人のうち3人が賛成し、16~19年度に使う歴史・公民教科書に初めて育鵬社版を採択。今年4月から市内129中学校で使用され、4年間で計約7万6千人が学ぶ。

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