コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

散乱波通信 さんらんはつうしんscattered wave communication

1件 の用語解説(散乱波通信の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

さんらんはつうしん【散乱波通信 scattered wave communication】

電波が対流圏電離層に入射したときに乱反射したものを散乱波といい,この散乱波を利用して行う通信。散乱された電波のエネルギーは微弱であるが,高感度の受信機によって遠距離まで通信できる。数十~100MHzの電波によって数千km程度の到達距離が得られる。低周波数を用いる通信に比べて大気や電離層のじょう乱の影響をあまり受けない。【宮川 洋

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone