散袱紗(読み)ちらしふくさ

精選版 日本国語大辞典 「散袱紗」の意味・読み・例文・類語

ちらし‐ふくさ【散袱紗】

  1. 散袱紗〈還魂紙料〉
    散袱紗〈還魂紙料〉
  2. 〘 名詞 〙 祭礼または踊りの時に用いる、傘にさげるふくさ。
    1. [初出の実例]「せうぞくは〈略〉綾や錦の水引に、ちらしふくさはすみ源氏、又秋のの、虫つくし、五色の糸にてぬわせつつ」(出典:浄瑠璃・遊女源平全盛競(1708)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む