… 木綿の足袋は長岡三斎の母が茶事に出るごとにはかせたのが始まりという。茶道では木綿物を数寄屋足袋と呼び,革足袋は使用しなかった。明暦3年(1657)の江戸の大火で革羽織などの火事装束の必要性から革の価格が高騰し,木綿の足袋が作られるようになる。…
※「数寄屋足袋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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