数目(読み)すうもく

精選版 日本国語大辞典 「数目」の意味・読み・例文・類語

すう‐もく【数目】

  1. 〘 名詞 〙 数量品目。また、単に数量。
    1. [初出の実例]「王応麟所著、小学紺珠十巻、数目具備」(出典:和漢名数(1678)序)
    2. 「金銭出入の数目を記簿に録すべし」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「数目」の読み・字形・画数・意味

【数目】すうもく

数量。

字通「数」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む