敷皮(読み)シキガワ

デジタル大辞泉 「敷皮」の意味・読み・例文・類語

しき‐がわ〔‐がは〕【敷(き)皮/敷(き)革】

毛皮敷物
(敷き革)靴の内底に敷く革。中敷。
江戸時代両替屋金銀を取り扱うときに敷いた鹿皮

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「敷皮」の解説

敷皮
(通称)
しきがわ

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
富治三升扇曾我 など
初演
慶応2.2(江戸守田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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