敷皮(読み)シキガワ

デジタル大辞泉 「敷皮」の意味・読み・例文・類語

しき‐がわ〔‐がは〕【敷(き)皮/敷(き)革】

毛皮敷物
(敷き革)靴の内底に敷く革。中敷。
江戸時代両替屋金銀を取り扱うときに敷いた鹿皮

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「敷皮」の解説

敷皮
(通称)
しきがわ

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
富治三升扇曾我 など
初演
慶応2.2(江戸守田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android