文化財害虫(読み)ブンカザイガイチュウ

デジタル大辞泉 「文化財害虫」の意味・読み・例文・類語

ぶんかざい‐がいちゅう〔ブンクワザイ‐〕【文化財害虫】

博物館美術館などが所蔵する古文書などの文化財食害したり、排泄物で汚染したりする昆虫総称シミシバンムシカツオブシムシヒョウホンムシゴキブリシロアリなどが知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む