斎供(読み)さいきよう・さいく

普及版 字通 「斎供」の読み・字形・画数・意味

【斎供】さいきよう・さいく

とき(法会食事)を供える。〔顔氏家訓、終制〕四時祭祀は、・孔のふるなり。~(も)し罔極(むきょく)のに報じ、霜露の悲しみ(父母の死)あらば、時りて齋供し、び七ばに盂(うらぼん)せんこと、汝にむなり。

字通「斎」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む