新しいヨーロッパ(読み)あたらしいヨーロッパ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「新しいヨーロッパ」の意味・わかりやすい解説

新しいヨーロッパ
あたらしいヨーロッパ

ヨーロッパはこの数年大きく変貌し,現在も変化しつつある。 1989年以降,東欧ソ連の民主化と自由化の進展ワルシャワ条約機構解体,東西ドイツの統一,そしてソ連邦の解体消滅により,冷戦時代の東西対立は解消していった。対話と協力によるヨーロッパの新しい集団安全保障体制が模索されつつあるなか,旧ユーゴスラビア,旧ソ連国内における民族対立・内戦といった新たな抗争も起きている。一方,経済・社会面では,80年代後半から ECの市場統合が加速,93年1月1日からは市場統合の完成をみた。 ECが求心力となり,その周辺諸国とのヨーロッパ経済地域という世界最大の共同市場も誕生した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む