デジタル大辞泉 「新たなる月」の意味・読み・例文・類語 新あらたなる月つき 《白居易の詩句「三五夜中新月色」の「新月」の訓読から》鮮やかな光を放つ月。特に、中秋の名月。「今宵こよひの―の色には、げになほ我が世のほかまでこそ、よろづ思ひ流さるれ」〈源・鈴虫〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例