20世紀日本人名事典 「新井尚」の解説 新井 尚アライ タカシ 昭和期の精神科医師,クイズ作家 北崎病院長。 生年大正11(1922)年11月19日 没年昭和58(1983)年10月25日 出身地東京 別名筆名=新井 たかし 学歴〔年〕千葉医科大学卒 経歴NHKラジオの「話の泉」や「私は誰でしょう」に投稿したのがきっかけで、医師のかたわらクイズ作家となり、「新井たかし」のペンネームで「クイズで儲けろ」「HOW TO クイズ」「パズルお好み寄席」など多数の著書がある。「自分の体とつき合う法」の医事評論著作もあり“クイズ・ドクター”の異名を持つ。日本クイズクラブ会長。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新井尚」の解説 新井尚 あらい-たかし 1922-1983 昭和時代後期の精神科医。大正11年11月29日生まれ。昭和42年埼玉県の北埼病院長。新聞,雑誌のクイズ作家としても活躍し,とくにクロスワードパズルに傑作をのこした。昭和58年10月25日死去。60歳。東京出身。千葉医大卒。筆名は新井たかし。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by