新吉水村(読み)しんよしみずむら

日本歴史地名大系 「新吉水村」の解説

新吉水村
しんよしみずむら

[現在地名]田沼町新吉水・吉水駅前(よしみずえきまえ)

秋山(あきやま)川右岸に位置し、吉水村から分村したため、西・南・北を吉水村に接する。東は栃本(とちもと)村。館野村年代記(宇都宮大学附属図書館蔵)に元和五年(一六一九)に当村の検地の記事があることから、その頃分村したと考えられる。慶安郷帳に村名がみえ田三斗余・畑二四九石余で下総古河藩領。元禄一二年(一六九九)旗本辻領となり幕末に至る。明和三年(一七六六)からの天明(てんみよう)宿・犬伏(いぬぶし)宿(現佐野市)の定助郷となり、勤高一一一石余(文化一〇年「天明・犬伏両宿助郷村々議定書」山崎光三文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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