新型コロナと原油協調減産

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新型コロナウイルスと原油協調減産

石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の産油国による連合体「OPECプラス」は、新型コロナウイルス流行による原油需要の低迷を受け、5月から新たな枠組みで協調減産を始めた。削減量は日量970万バレルで開始。8月から日量770万バレルに縮小し現在も続ける。現行計画では、2021年1月から日量200万バレル程度縮小する予定になっている。(ロンドン共同)

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