新家駅(読み)にいのみのえき

日本歴史地名大系 「新家駅」の解説

新家駅
にいのみのえき

東高倉の官舎ひがしたかくらのかんじや辺りに比定される奈良時代の東海道の駅。「続日本紀」和銅四年(七一一)正月二日条に「始置都亭駅、山城国相楽郡岡田駅、(中略)伊賀国阿閇郡新家駅」とあり、書陵部蔵本(谷森建男氏旧蔵)に「ニイノミ」と朱注がある。岡田おかだ駅は現京都府相楽そうらく郡加茂町に推定されるが、東海道はそれより木津きづ川を渡り、北岸を山麓沿いに大河原の押原おおがわらのおしはら(現同郡南山城村)、伊賀国しまはら(現阿山郡島ヶ原村)大道おおどう辺りを経て、当駅に出たと想像される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む