デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新屋由高」の解説 新屋由高 あらや-よしたか ?-? 江戸時代後期の暦算家。葛西(かさい)忠隆とともに,弘化(こうか)3年(1846)に天文方となった山路金之丞にまなび,陸奥(むつ)弘前(ひろさき)藩(青森県)藩校稽古館の数学士となる。通称は源次郎。著作に「自問一冊」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例