新御召(読み)シンオメシ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「新御召」の意味・読み・例文・類語

しん‐おめし【新御召】

  1. 〘 名詞 〙 絹糸と強く縒(よ)った綿糸との交ぜ織りの御召縮緬(おめしちりめん)。経(たていと)・緯(よこいと)ともに絹の本御召に対していう。
    1. [初出の実例]「新阿召(シンオメシ)とか謂ふ紫乱竪(むらさきらんたつ)座敷着を引被(ひっか)けて」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む