新思考外交(読み)しんしこうがいこう

旺文社世界史事典 三訂版 「新思考外交」の解説

新思考外交
しんしこうがいこう

旧ソ連のゴルバチョフ政権の外交政策冷戦にもとづく外交政策から緊張緩和外交への転換を主張した
現代世界では,諸国間の相互依存が急速に高まっており,安全保障や核問題,環境問題などの解決のために,体制の違いを超えた協力が必要であることなどを説いた。

出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報

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