新批判説(読み)しんひはんせつ

精選版 日本国語大辞典 「新批判説」の意味・読み・例文・類語

しん‐ひはんせつ【新批判説】

  1. 〘 名詞 〙 一九世紀後半、「カントに還れ」を合言葉としてドイツで起こった新カント主義運動の学説総称フランスでは、これに刺激されて、ルヌービエをはじめとする哲学運動が起こり、当時の実証主義直覚主義に反対した。→新カント学派

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む