新機(読み)しんばた

精選版 日本国語大辞典 「新機」の意味・読み・例文・類語

しん‐ばた【新機】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 新しい手織の機(はた)
  3. その年新しくとれた絹糸を機にかけて織ること。また、その織物。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「園枝の着物も能く見ると壁銘撰とか云ふ新機(シンハタ)の銘撰地だし」(出典青春(1905‐06)〈小栗風葉〉秋)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む