新生児の骨折(読み)しんせいじのこっせつ(その他表記)Bone Fracture

家庭医学館 「新生児の骨折」の解説

しんせいじのこっせつ【新生児の骨折 Bone Fracture】

[どんな病気か]
 分娩(ぶんべん)時に赤ちゃんのからだの一部が産道(さんどう)にひっかかり、そこにむりな力が加わることでおこる骨折です。もっとも頻度の高いのは鎖骨(さこつ)骨折です。まれに上腕骨(じょうわんこつ)骨折や大腿骨(だいたいこつ)骨折などもあります。
[検査と診断]
 ある部分を触ると痛がって激しく泣いたり、その周辺が浮腫(ふしゅ)(むくみ)をおこして腫(は)れていれば骨折が疑われます。X線撮影で診断がつきます。
[治療]
 新生児の骨は接着しやすく、骨折部位を固定して安静に保っていれば治ります。鎖骨骨折も、10日もすると骨折部位が接着し始め、数か月で完全に治ります。

出典 小学館家庭医学館について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む