新石器時代汀線(読み)しんせっきじだいていせん

最新 地学事典 「新石器時代汀線」の解説

しんせっきじだいていせん
新石器時代汀線

Neolithic shore-line

世界の海岸地域には海成沖積層が分布し,その周囲新石器文化遺物住居址などが見いだされることが多い。これは新石器時代のある時期海岸線内陸に入り込んでいたことを示すもので,汀線位置は最高5~6m。その時期は約7,000~5,000年前。デーリー汀線一致

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参照項目:縄文海進

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 成瀬

世界大百科事典(旧版)内の新石器時代汀線の言及

【縄文海進】より

…関東平野では縄文時代の貝塚が台地周縁ぞいに,かなり内陸まで分布していることが注目されていて,そのような古海岸線を残した海進は縄文海進とよばれるようになった。ヨーロッパでも〈新石器時代汀線Neolithic beach〉とよばれる同じような海進がみられる。縄文海進は日本の海岸平野で縄文早期中葉から急速に進み,前期中葉から中期にかけて最高海面期がみられる。…

※「新石器時代汀線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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