新耶馬渓(読み)しんやばけい

精選版 日本国語大辞典 「新耶馬渓」の意味・読み・例文・類語

しん‐やばけい【新耶馬渓】

  1. 大分県北西部、山国川支流の山移(やまうつり)川流域の深耶馬渓と、金吉(かなよし)川流域の裏耶馬渓との総称直立絶壁や林立する石柱に囲まれた峡谷。耶馬日田英彦山(やばひたひこさん)国定公園一部。山国川流域を旧(本)耶馬渓とするのに対する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む