方形壇と円壇

共同通信ニュース用語解説 「方形壇と円壇」の解説

方形壇と円壇

3~5世紀の古墳で、埋葬施設の真上に造られた壇状の施設。方形円形があるが、形が違う理由は不明。壇上埴輪はにわ土器を並べて区画し、祭祀さいしを行ったとみられる。大半土壇だが、箸墓古墳の後円部には石積み円壇(直径約45メートル、高さ約5メートル)がある。前方部で壇が確認できるのは、西殿塚古墳最古

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む