施肥改善事業(読み)せひかいぜんじぎょう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「施肥改善事業」の意味・わかりやすい解説

施肥改善事業
せひかいぜんじぎょう

水稲に対する施肥指針を確立する目的で 1953年から約 10年間行われた事業。土壌調査,灌漑水調査,施肥実態調査などが行われ,水田土壌に対して 11群 51類型区分およびこれを図示単位として土壌図および説明書がつくられた。これで土壌改良および施肥などの具体的な対策が立てられるようになった。水田面積のなかばに達する調査を終了した 63年以降は地力保全基本調査に統合された。

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