旅ギセル(読み)たびギセル

精選版 日本国語大辞典 「旅ギセル」の意味・読み・例文・類語

たび‐ギセル【旅ギセル】

  1. 〘 名詞 〙 ( キセルは[カンボジア語] khsier ) 道中用のキセル。筒ざしのもの。女性用は長キセルを雁首吸口二つに分けた継キセルになっている。
    1. [初出の実例]「青葉より紅葉散けり旅きせる〈似春〉 時を感じては眠る遠山〈春澄〉」(出典:俳諧・江戸十歌仙(1678)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む