旅伏山(読み)たぶしさん

日本歴史地名大系 「旅伏山」の解説

旅伏山
たぶしさん

国富くにどみ町集落の西方にそびえる。北山山地東端の一峰で、山域は美談みだみ町や出雲市東林木ひがしはやしぎ町などにも広がる。標高は四五六メートル。山頂には都武自つむじ神社(旅伏権現)が鎮座し、同じく頂上には径二〇メートルほどの平地があり、その中央の坑跡は「出雲国風土記」に載る多夫志たぶし烽の跡とされる。風土記によれば同烽は「出雲郡家の正北一十三里四十歩」に位置した。また烽跡に近接して長径約五五メートル、短径約一五メートルほどの楕円状の平地があり、烽職員の館跡と推定されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む